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収入は検索順位に比例するか?
←Yahoo上位のアクセス数より続く
これまで、私の上位表示サイトとそのアクセス数を見てもらいましたが、いったい私は、王道アフィリサイト(=楽天、アマゾン、アドセンスなどリアルビジネスのお手伝いアフィリエイト)から、どれくらいの収入を得ているのか?についてです。検索結果で上位表示したわりに、アクセスが今イチ伸び悩む私のサイトの、収入を見てみましょう。ずばり、公開したいのですが、詳しい数字はアドセン規約で公開が禁止されているため、ざっと話します。
まず全体の状況です。私が運営しているサイトの中で、成果報酬を得るレベルに達している王道系アフィリ・サイトが4つあります。
- 検索数月8万件のキーワードをテーマにしたサイトA(関連メジャーキワードでは上位表示なし・100位以下)
- 月約1千検索キーワードでYahoo1位のサイトC
- 月約1万3千検索キーワードでGoogle6〜7位のサイトE
- 月9万検索のタレント名でGoogle80位 Yahoo百数十位以下のサイトB
アフィリ収入源は、楽天、アマゾン、そしてアドセンスの3っつですが、いまのことろ全部合わせて1日100円程度です。いちばん多いのはアドセンスからです。まぁ全体で、1日100円強として月に3千円ちょっとです。
私の場合は、何故かわかりませんが、楽天やアマゾンがあまり期待できないようで、楽天は月に数百ポイント、アマゾンは半年たっても千円ちょっとくらいだった思います(チェックすらしていない・・・).原則的に、収入源はアドセンスが頼りです。収入源と言っても、もちろん十円百円のハナシですが・・・・アドセンスはPPC広告収入ですので、入札で広告料金が決まり、それがクリック報酬にも反映されます。やっぱり、アドセンスは、クリック数だけではなく、クリック報酬の高い安いで、明暗をわけるってことなんですよ。
ちょっと、ここで問題。上記の4サイトのうち、いちばんアドセンスを稼いでいるのはどのサイトでしょう?
PPC広告の仕掛けとは
答えは、これと言った上位表示がないサイトAです
実は、アドセンスそのものクリック数で、いちばん多いのは、この1カ月ぐらいはYahooで1位のサイトCです。アドセンスはYahooがクリック率が高いとは、よく言われていますよね。シロウトが多いから、記事か広告かよくわからなくてアドセンスを押すから・・・私も1年ちょっと前は、なにも考えずにアドセンスをおしてました。とくにサイトの記事そのものに内容が無いと、アドセンスをクリックしてそこから情報を探していました。今思えば、ゴミサイトに貢いでいたわけです。今では私は知恵もついたので、役に立つ有益なサイトに出会ったときにだけ、お礼に押すようにしています。
話しがそれましたが、アドセンのクリック数は。サイトC>サイトE≧サイトA>サイトB(Bはほとんど無い)の順番です。
けっきょく、上位表示を実現したサイトCやEが、確かにクリック数は多いですが、広告報酬が、安い・・・んです。ワンクリック数円にしかならないのです。そもそも、サイトCとEのキーワードは、お宝キーワードの条件を満たしているつもりでした。検索数がそこそこあるし、商品数も結構バリエーションがある、広告量も豊富。良さそうな市場だったのですが・・・・ふたを開けてみたら、アクセスが想定外に低く、クリック単価も最安の部類です。
ですので、収入的には、ほとんどサイトAからのものなのです。実は、サイトAがテーマにしている8万キーワード、これがけっこうな激戦区キーワードです。激戦区というのは広告主にとってです。
サイトAでは、一時期リアル系の情報商材をアフィリエイトしていましたので、サイトAそのものの広告をYahoo に出していました。そこで目にしたものは、このテーマの関連するキーワードは、overture の入札価格でワンクリック数百円出さないと、広告の上位表示がされないキーワード高騰状態だったのです。こんなふうに、広告主にとっての激戦キーワードだと、アドセンスじたいのワンクリック単価も高くなります。高いといっても、まさか、数百円はいかないですよ。ワンクリック数十円です。
とにかく、このことから言えることは、けっきょく、クリック数以上に、広告の入札額がの方が重要なのではないのか?ってことです。
そしてもうひとつ言えるのは、儲けてるのは誰か?って話しです・・・・・私はこのサイトAで、広告出稿主(overture)でもあり、広告表示者(Adsense)でもあるという貴重な体験をしました。そこでわかったことは、結局、丸儲けしてるのは誰?ってことです。ワンクリック数百円の入札額に数十円の報酬を広告掲載者に支払って、後は、丸儲けしている、すなわち、「自動販売機」で「不労所得」を「半永久的に」!・・・・それを実現しているのは、そう、グーグ◯アドセ◯スとヤ◯ーオヴァーチュ◯ーだったという事実なのです。
稼ぎ頭サイトのアクセス元は・・・
さて、話しを戻して、クリック数のわりに、いちばん稼いでるサイトAについて、もう少し検証します。私のサイトAは、内容はもちろんバッチリですが、他にも良いサイトがたくさんあるテーマであることと、私のサイトは比較的新興であること、html文法がぐちゃぐちゃであること、激戦キーワードなどの条件が重なって、メインの8万キーワードでは、100位以下でどこにいるのかわかりません。
その替わり、複合キーワードから、しっかりとアクセスを得ています。
訪問数と検索キーワード数の関係をみてみましょう。検索訪問数199のキーワードが1コ、166が1コ。2桁のワードが9コ。あとは、ほとんどすべて1コのキーワードなのです。つまり私のサイトAには、マイクロ・ニッチキーワードが2500もあって、1アクサス1ワード、そんな積み重ねが、このサイトAへのアクセスなのです。これこそが、複合キーワードのロングテール理論です。ちりも積もれば山となる・・・ロングテールのすごさを見ました。王道アフィリの神髄を体現しているのが、ロングテール・アクセスのサイトAだったのです。
このようにマイクロキーワードからアクセスを集めるには、内容に富んだ記事が必要であることは言うまでもありません。サイトAは、私が数カ月睡眠時間を削って書き上げた120ページの怒濤のオリジナル内容があるからこそ、これだけのロングテール・キーワード・アクセスがあるのです
さて、さて、なんとかサイトAがロングテール・キーワードで健闘しているとはいえ、1日100円あるかないかくらいです。そして、上位表示できたサイトCやサイトEは、クリック単価が低く話しにならない。
以上のような体験から、私が辿り着いたひとつの結論は、「簡単に上位表示できるキーワードでは、アドセンスの単価などは低くて話しにならないし、ロングテール・キーワードから集客するには、よっぽど記事を書き込まなくてはならない」てことなんですね。逆に考えると、サイトを増産しても、ほとんど何も期待できないんじゃないかって・・・私にはどうしてもそう思えてなりません。
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