【広告で稼ぐ仕組み】ネットの媒体にはどんな種類があるか？

媒体とは？

前回まで、広告を使ったネットビジネスについて、広告のタイプ別に見て来ました。今回は、広告を掲載する「媒体」についての説明です。

「媒体」というと難しく聞こえますが、簡単に言えば、「みんなに観てもらったり読んでもらったりするもの」ということになります。ひと昔前までは、媒体と言えばテレビ・新聞・雑誌のことで、多くの広告がそれらの媒体の上で展開していました。

それが、インターネットの登場で、「媒体」のタイプが一気に増えたのです。インターネット上の「媒体」には、主に以下のようなものがあります。

• 無料ブログ…アメブロ、シーサー、FC２、忍者など
• WordPressブログ…ブログ運営会社に頼らず、独自にブログを持つ仕組み
• ホームページ…閲覧者にとってはブログとの定義はあいまいだが独自にサーバー上にページをもつこと
• YouTub動画…アップロードした動画も「みんなに観てもらえる」ようになれば媒体となります
• メールマガジン…メールそのものはLINEにとってかわったような雰囲気もありますが、「勉強する・学ぶ」媒体としてはメルマガが人気があります。
• SNS…多くのソーシャルネットワークが「ビジネス利用を禁止」していますので、直接アフィリエイトなどはできませんが、メルマガやホームページへ集客することはできます
• スマホアプリ…アプリはスマホを便利に使うもというイメージですが、アプリもまた「媒体」のひとつです。

以上が、現在のところネット上の主な媒体です。これからも新しいものが出てくるかもしれませんが、現時点では、上記の媒体の中で、自分に取り組めそうなものはどれか？　という感じでいろいろ選択をしていきます。

媒体と広告の組み合わせでお金を儲ける仕組み

さて、広告でお金儲けをする仕組みとして、前回お伝えした「広告のタイプ」と、上記の「媒体の種類」を組み合わせて、いろいろなノウハウが出てくるわけです。いろいろな理由から、自由に組み合わせることができるわけではないですが、たとえば、以下のような組み合わせでは、ノウハウが確立されています。

• ブログ＋アフィリエイト広告
• ブログ＋クリック広告
• YouTube＋クリック広告
• ブログ＋メルマガ＋アフィリエイト広告
• アプリ＋クリック広告

このように、ネット上でブログやYouTubeなどの「媒体」を運営することで、広告収入を得ることができるわけです。

ネットで広告収入を使ってお金儲けをする仕組みについては、メルマガのなかでより詳しく説明しています。実際に稼いでいるサイトの紹介もしていますので、ぜひ登録してみてくださいね。

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