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ネットでお金儲けを考える場合、14兆円を越えて成長し続けるBtoC-ECを俯瞰的に眺めて、物販アフィリエイトに取り組もう! ということを、これまで再三にわたり主張してきました。
では、BtoC-EC(=ネットの一般消費市場)に対してBtoB-EC(=ネットの企業間取引き)とアフィリエイトの関係はどうよ?ってことを、今日は考えてみましょう。
まず、BtoB-ECの市場規模ですが、196兆円で、EC化率が18.3%と高い数字になっています。
ただし、BtoC-ECの市場と単純に比較して、10倍以上ある、という解釈をしても、あまり意味はりません。
というのも、「スーパーデリバリー」や「モノタロウ」といったネット卸ショップが196兆の取引きをしているわけではなく、BtoB-ECの主なぶぶんは、今までの仕入れや調達の取引きルートなどが電子化された数値を含んでいるからです。つまり、これまでの電話や面談の商談/請求書の郵送での決済、などアナログ的に行われていた仕入れ受発注業務が、電子化されている数字も含まれているからです。
これは、BtoB市場の拡大という意味よりは、もともとあるBtoB業務の効率化・合理化という意味合いが強いですね。
BtoB-ECは、業界単位で電子取引きのプラットフォームを構築しながら、業界全体の物とお金の流れを効率化し、競争力を高める、という方向に、ハイスピードで進んでいるわけです。
さて、アフィリエイトとはだいぶ離れてしまったのですが、アフィリエイターとし、BtoB市場を眺めた時に、現状で、具体的にどういうチャンスがあるか?見てみましょう。
BtoBでアフィリエイトが絡んでくるのは、先にあげた「スーパーデリバリー」や「モノタロウ」などのクローズではないネット卸です。
残念ながら、「スーパーデリバリー」「モノタロウ」は2016年1月の現時点では、アフィリエイトプログラムには参加していませんが、たとえば「アスクル」http://www.askul.co.jp/はヴァリューコマースとアフィリエイト提携やっています。
「アスクル」は実はネットショップ売上高が1千8百億円もあるようです(流通産業新聞2015年の情報)。アマゾン日本全体で、7千億ですの。アマゾンの1/4の規模というのは、相当なものですね。
また、法人向けPCで有名なDELLも、ひとつのブランドで800億円と、通常の総合ネット店舗の売上げを出しています。このことは、アフィリエイトに取り組む価値が高いことを示しているでしょう。
アスクルとDELLは何しろ売り上げがスゴイのでヤバいネタですね!
以上、BtoB-EC市場におけるアフィリエイトの可能性について、見てみました。
とにかく、ここで学ぶべきことは、狭いアフィリエイト業界ではなく、広くEC市場の動向をしっかり見渡してみると、いろいろな可能性が見えてくる!! ということです。
★でも、結局は、会社に捕われずに、生きて行いけることが、大事なことだと思います。そのために「ネットビジネスを活用」していきましょう。
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