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20分で作ったようなゴミサイトでムカついた事ない?
ここ数年間は(※この記事制作は2007年です)、検索エンジンの過渡期だったんじゃないでしょうか。過渡期の混乱期でしたので、有象無象が検索結果の上位を占めていました。内容が無いサイトでも被リンク数を稼いだりすることで上位表示させることができました。RSSを利用した自動記事製作ツールで作ったサイトが上位にいたことも一瞬ありました。しかし、ここ半年くらいで、検索エンジンはスマートに整理されてきています。特にGoogleでは、役に立つ内容のあるサイトがどんどん上位に来ています。結果、1ページ目はWikipediaばかりが目立ちます。Yahooはまだ混乱しているような印象を受けますが、Googleに検索エンジン国内1位の座を奪われそうなので、必死で良い情報が集まるアルゴリズムを模索しています。
1年くらい前は、何か調べものをしていて検索エンジンを使う場合、簡単に作った内容の薄いアフィリエイトサイトばかり出て来て、しょっちゅうムカついていたものです。記事本文は3行ぐらいしかなくてアドセンスがペタペタ貼られたサイトばかりが上位を独占していたころもありました。しかし最近Google を定点観測しているとよくわかりますが、簡単に作ったゴミサイトが数日で出ては消える現象が目につきます。Google では、内容の薄いゴミサイトが確実に上位表示されない、それどころか、インデクッスそのものがなされない、そんな雰囲気になってきていると思います。
内容の薄いゴミサイトが消えはじめていることは、検索エンジンが最も重視しているのが「サイトの記事内容」であることを証明していると思います。20分で作ったような内容の薄いサイトは読者にとって「ゴミサイト」でしかなく、検索者の貴重な時間を奪い、不確かであやふやな情報で読者を惑わす、迷惑な存在です。そうした「ゴミサイト」を上位に表示させていては、検索エンジンの質が疑われてしまいます。
あなたのサイトはインデックスされていますか?
私の個人的な意見ですが、Googleのアルゴリズムは最終的に「あたかも良識あるニンゲンが判断して検索結果順位を決めているようなロボット検索」を目指しているのではないかと思います.限りなくヒトに近いロボットです。どうしても人が決めるのでは客観性・公平性が保てません。ですので、あくまでロボットなのですが、限りなくヒトの判断に近いロボット。そんなアルゴリズムが完成しつつあるように思います
いずれにせよ、情報を求める検索者が読んで納得できる、しっかりとした内容のあるサイト、それだけが上位表示されるための唯一かつ絶対の条件であることは間違いありません。「使う人の立場に立って考えたとき有益かどうか?」・・・このシンプルかつ当然の基準をGoogleはとても重視しているからです。
ところで、なぜヒトは「ゴミサイト」を作るのでしょう? それは、物販アフィリエイトやアドセンスでまとまったお金を手にするために、100や200もの膨大な数のサイトが必要だからです。チリも積もれば山になる。それが、物販やアドセンスなど紹介料率が低い王道系アフィリエイトの基本的考え方です。ですから、作るのはチリ、すなわちゴミサイトであたり前なのです。
ゴミサイトが、高い確率で検索結果の上位に表示されるのであれば、実際に量産サイトでまとまった収入を得ることができるでしょう。しかし残念ながら、それは今となっては「古き良き時代の夢物語」となりつつあるようです。簡単に作ったゴミサイトが、どんどん検索結果から消えていっています。それどころか、インデックス登録されないことすらあります。内容が無いことがスパム判定を受けているようなものです。このことはつまり、「ワンクリック数十円の物販やアドセンス装着の簡単サイトの大量生産でまとまったお金を得る」という王道系アフィリエイトの概念そのものが、もはや通用しなくなりつつあることを意味しているのです。
次回は私の作った内容充実のアフィリエイトサイトがGoogleでゴミサイトを蹴落とした実録をお話します。
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