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検索エンジンの向こうに何が見えますか?
被リンク数とは、他のサイトがリンクしてくれている数です。相互リンクや、静的リンクのランキングや中小検索エンジンへの登録、はてななどのソーシャルブックマークへの登録などが被リンクとしてカウントされます。SEO業界には、この被リンクについての神話があります。
最近目にしたSEO教材でも、「googleのSEOは被リンク数が最も重要」と断言しているものがありました。ただ、強引に被リンク数を増やせば結果が出るというスタンスがチョット違うんじゃないかって、私は思います(シロウトのくせわかったようなこと言いますが・・・) なにって、力技やテクニックでもって検索エンジンを支配できるってカンチガイしてるようなところです。よ〜く冷静に考えてみましょう。検索エンジンはサイト運営者のためにではなく、より良い情報を求める読者のために存在しているのです。偉いのは検索利用者様です。そのことを忘れちゃうので、こうすれば絶対上位表示できる!という奢った考えになってしまいます。そもそも、SEOに絶対ということはないのです。我々サイト運営者は、ただひたすら、検索エンジンの顔色をうかがいビクビクする立場です。そして検索エンジンは検索利用者様の顔色をうかがっています
このように考えてくると、検索エンジンに好かれるサイトというのは、「情報を探す利用者の期待に応えるサイト」だということがわかります。検索エンジンを使う人は、被リンク数の多いサイトを探しているのではありません。濃い情報を探しているのです。ですから、検索エンジンが好きなのは「じっくり作った内容のあるサイト」です。内容の無いページに小手先のSEO対策なんか施すことは、一時的に効果があるとしても、まったくナンセンスなことだ、そのことを是非理解してください。
小手先のSEO技術は最低限やれば充分なのでは?
そして、内容の無いサイトに、小手先のSEO対策をこねくり廻して突破口を見いだそうとしている方、いますぐ気づいてください。そんなことは、無意味だし、誰のためにものならない時間と労力の浪費だというとを。そんな時間があったら、読む人のことをいちばんに考えて、サイトの記事内容をじっくり深めてみませんか? その労が何らかのかたちで報われる時が、いつかくるのではないかと私は信じています。
ちなみに私の運営するサイトEは月間検索数1万3千のキーワードでGoogle7位ですが、このサイトの被リンク数はで51です。GoogleWebmastartoolsのデータですが、同一サイトから複数のリンクが計上されているのでサイト数ではたった13サイトからのリンクです。また、月約1千検索のキーワードでYahooで1位を今のところキープしているサイトCの被リンク数は、YahooSiteExplorerで調べると、たった4サイトからの12リンクだけです。これらの事実から、被リンクが少なくても、サイトの記事内容で勝負して、上位表示できることがよくわかります。
これらのサイトを作った時のポイントやその分析についてはもう少し後で述べるとして、次回は「検索結果から消え行くゴミサイト」の話です
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